気になるブランドシリーズ第1弾
ネット巡回をしていて気になったブランドを紹介していきます。
街で時々見かけるけど「あのブランドってなに?」「どこで売ってるの?」「そもそもなんて読むの?」なんて話が聞こえてきそうなブランドのENNOY
ちなみに「エンノイ」と呼びます
そんなマニアックなブランドのENNOYを今回紹介します

ENNOYとは?
ブランド概要
- 2019年にスタイリストである山本康一郎氏と1LDKのディレクターである三好良氏によってスタート
- モノトーンカラーを基本としたデイリーウエアを展開
- instagramで商品告知を行い販売はネットのみ
山本慶一郎氏は「スタイリスト私物」というブランドもプロデュースしており、ENNOYとのコラボを行ってます

シンプルなアイテムはJJJJoundの影響を受けているんですかね
ブランド初期は既成のボディを利用してロゴをそこにプリントして販売しておりましたが、最近はオリジナルボディのものもリリース
既成品のジャケットでよく利用しているのが「Tri-Mountain」というアメリカのコーポレート・アイデンティティ・アパレルの大手サプライヤーのものです
シンプル(無地)だけど形がいいので他ブランドのベースにも利用されています

ブランドマーク・テキストスタイル
ブランドマークやブランドメッセージが何種類かあります
これまで発売されたものをいくつか紹介します
1.ブランドロゴ

ロゴはこの1種類を使われてます。主にステッカーや洋服のタグに使用されてます。
2.スタンダードテキストスタイル

最近はこのデザインはあまり見なくなりましたが、初期の頃はTシャツやロンTにプリントされていました。
3.メッセージテキスト

この2つのメッセージテキストは最近よく採用されてます。特にThe Ennoy Professional®︎ スウェットやバッグなど色々なものに使われています
4.その他

左側の崩し方は個人的に結構好きなのでTシャツ以外にもリリースしてほしいです
ブランドロゴ"元ネタ"

印象的なブランドロゴの元ネタは、英国の老舗スピーカーメーカー「TANNOY(タンノイ)」を参考にしている
現在、本社はスコットランドのノース・ラナークシャーコートブリッジにあるが、創業は1926年、英国ロンドンのウエスト・ノーウッドに設立され、オーディオファンにとってはJBLと並びスピーカーシステムの頂点に君臨するブランド



過去に発売されたもの紹介
ブランドが立ち上がって3年しか経っていないのでそこまで多くのアイテムはありませんが、これまでリリースされたものをアイテムごとに紹介していきます
Tシャツ





















ロングスリーブ











トップス














ボトムス


















アウター










キャップ






バック







アイテム




コラボアイテム
スタイリスト私物 と ENNOY と sakanaction
文藝春秋 と ENNOY と スタイリスト私物
「ennoy」がスタイリスト私物と週刊文春とのトリプルコラボの完成に合わせて、1分間の動画をインスタグラムで公開
立ち上げ当初から、ブランドロゴとして胸元に入る刺繍は、たった一人の職人、伊藤さんが手掛けているという
映像は去る3月末日、ennoyチームとともに山本康一郎さんがその刺繍工場へと赴き、初対面を果たした日の記録
どこで買えるの?
結論から言うと、この公式販売サイトでのみ購入可能です
たぶんいま見に行っても何もアイテムが掲載されていないと思います(売れ残りのキャンドルはあるかも・・)
そうなんです!ENNOYは基本的に発売されても即完してしまうため、発売日と時間を抑えておかないと購入できません
最近はそんなプレミア感をなくすために抽選販売に切り替わってきているので、前よりは購入確率が上がってるかもですね
発売日や発売方法はinstagramで告知があるのでこまめにチェックが必要です!